快挙!ぼくゼロ504本中69位
【快挙!監督の投稿をシェアします】
ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき〜空と木の実の9年間〜
いつも、ぼくゼロを応援していただきありがとうございます。
去年はコロナ禍の中、劇場公開というタイミングでした。
そのような状況の中で、たくさんの方にご覧いただき、
みなさまに応援していただきました。
おかげさまで「キネマ旬報」という映画誌にぼくゼロの名前が掲載されていました。
以下、常井監督のタイムラインをシェアいたします。
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日本には「キネマ旬報」という映画誌があります。現在まで続いている映画雑誌として、世界で最も長い歴史をもつそうです。そんな専門誌の第94回ベストテンが先週発表されました。
「ぼくゼロ」が「文化映画部門」の候補になっているのは聞いていたのですが、発表を見るのが怖くて怖くて、雑誌の発売日を忘れたふりしていましたが、こっそり本屋に行っちゃいました。
!!!結果発表!!!
2020年度日本映画部門 第69位
69って一見たいしたことないような気がします?でもでも、2020年に公開された日本映画は504本。そう考えるとすごくないですか???
隣にならんでいる映画は、原一男監督作品とか岩井俊二監督作品ですよ、すごくないですか???????
「鬼滅の刃」より上位ですよ、すごくないですか????
私はとててもとても満足です。
文化映画部門に限ると、25位。これもまた良き💌
なんか今日までいろいろありましたが、それもこれも含めて、とても満たされた気分になる今日の私がいます。みなさまありがとうございました〜
(ただ右隣のとんかつDJアゲ太郎って気になります笑)
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これからもよろしくお願いいたします。
(Musubi Productions 広報)
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