レインボーはこだてプロジェクトさんの活動

【レインボーはこだてプロジェクトさんの活動】

常井監督の投稿をシェアいたします。

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「レインボーはこだてプロジェクト(RHP)。函館を中心に活動している市民有志による任意団体で、おいしいピロシキを提供する「まるたま小屋」を活動の拠点としています。

昨日からそんな函館を訪れ、RHPの皆様と交流させていただきました!

RHPの代表であり、まるたま小屋のオーナーでもある北見さん、LGBT法連合会共同代表でもある原ミナ汰さん、北海道教育大学で地域政策学を教える古地さん、行政の立場から参加する山田さん。

LGBTについて考えることで,誰もが多様なプライドを身につけ,個人も社会も成長することを目指していらっしゃいます。

日本が国としてなかなか政策が進まないなか、こうやって街レベルでうねりが盛り上がっていること、本当に心強く思いました!

パートナーシップ導入まで、まだまだ乗り越えなくてはいけないハードルがあります。

RHPでは、その過程を撮影して、自治体の動きの1つの例として動画化しようとしているそうです。

とても大事なことですし、楽しみですね!

ちなみに、ピロシキの意味は、「軽やかにおもいを包む」。

苦しみが重いほど、それを軽やかに包み込み、笑い飛ばす勇気を持ちたいとの思いからだそうです。

おいしいものを一緒に食べながら楽しく活動することも大事。

そこから輪が広がって行く。

おいしいピロシキをいただきながら、そう心から思ったトコイです。」

ぼくゼロも、全ての人が自分らしく生きられる社会になるように、活動を続けてまいります。

(Musubi Productions 広報)

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