毀誉褒貶(きよほうへん)さまざまな評価

ドキュメンタリー映画「空と、木の実と。」にご出演の、八代みゆきさんが、昨夜のNHK総合「性別ゼロ」について、素敵な感想メールをいただきました。

八代さんの許可を頂戴しましたので、ご紹介いたします。

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9日放送拝見して私としては凄く纏まっているとの感想です。

流れが今までの性別変更そのものが最終目的では無くその先を目指してる所にありと思います。

新しい局面でとてもフレッシュに感じました。

とても良かったでは無いですか。

昨日若手の情報と精神科医の専門家の方々と食事してディスカッションしましたが、考え方のプロセスが問題化されました。

マスコミや報道は初めに結論有りきですので私も短期間で纏まる様に番組では協力してきましたが視聴者がなにを望んでいるのかSNSで投稿して見ると直ぐ分かります。

最近3編ばかり投稿して見ましたが3編全部がいいねがつき他には何方もいらっしゃいませんでした。

自慢ではありません。3編とも別に心から良いねと私が思ってるわけではありません。

本当に良い作品は毀誉褒貶がありながらじわじわと相手の心を捉えていくものだと分かっていますが社会的的情勢、今は国際的トレンドとい言っても良いのかも。

私にとっては前にちょっと触れました男女の物事の処理や整理の仕方のプロセスの違い、関西関東北海道を三角形に毎週回って仕事していましたので気質と各地方の習慣から来る価値観の差を支えている男女間の受け止め方のギャップがある程度理解できることでした。

面子と社会的習慣に縛られ、一定以上の価値観から離れられない男性社会から逸出することこそ同様に相手を理解し、両性のバランスの中に身を置くことでした。

つまり私もジェンダーXのカテゴリーに含まれるかも知れません。お騒がせを

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毀誉褒貶(きよほうへん)

褒めること、けなすこと、さまざまな評価。

賛否両論どちらもある。

八代さん、素敵なご感想をありがとうございました。

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