予告編ムービーのタイトルコール収録
【予告編ムービーのタイトルコール収録】
某日、某スタジオにて『ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき〜空と木の実の9年間〜』の予告映像のタイトルコールの収録が行われました。
タイトルコールの声の主は映画の主人公「小林空雅」さん。
収録中のブースの主人公
見守る監督
テレビでの放送や様々な場所での上映会、ショートムービーも公開されているので、その声を聞いたことがある方も多いと思います。
公式サイトに最新ショートムービーがあります。
→→ https://konomi.work
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タイトルコール収録当日、スタジオに入った時、どのような気持ちだったのか?その思いを、小林空雅さんに綴ってもらいました。
〜前略
この数秒に全てを込めなければならないとプレッシャーがのし掛かる。
普段トークショー等で人前で話す時はさほど緊張せずリラックスできていると自覚しているが、音声収録となると別だ。
今日録った音声は、素晴らしい予告版の映像とミックスされて劇場で流れる。
予告版を見た人が興味を持って劇場に足を運んでくれるのか、どれだけ映像が音楽が、他の演出が素晴らしくても私が読み上げたタイトルで足を引っ張ることになってはいけない。
〜中略
今後、この予告版は劇場やYouTubeで見られるようになるらしい。
何人に見られるのだろう。それを見た何人の方が、劇場に足を運んでくれるのだろう。
いまはウイルス騒ぎも重なって不安もあるが、この期待と不安の織り混ざる感情を大切にしたいと強く思った。
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この文章は、本当はもっともっと長くて、いろいろな思いが綴られています。いつか、どこかでご紹介できるといいな。
予告編の解禁日が待ち遠しいです。
コロナの感染者数が増えています。私たちも、細心の注意を払い、三密を避け、健康管理に努めております。
1日も早い収束を願うばかりです。
みなさまも、体調の変化に留意しながらご安全にお過ごしください。
(Musubi Productions 広報)
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